2019年度
城西支部創立60周年記念式典
総務部
令和2 年1 月18 日(土)16 : 00 ~ 20 : 00 に中野サンプラザ 11 階アネモルーム、ブロッサムルームにて城西支部創立60周年記念式典が開催されました。 第1 部は60 周年記念講演会をアネモルームにて開催いたしました。演題は「コト消費の次にヒットするものとは」~令和の消費トレンドを読む~と題して、日本経済新聞社編集局 経済解説部編集委員の石鍋 仁美様より講演を頂きました。昭和の「モノ消費」、平成の「コト消費」に続く令和の「トキ消費」を3 名の提唱者による活動事例に基づき詳しく説明いただきました。 第2 部は城西支部創立50 周年以降城西支部に貢献された方32 名を表彰いたしました。 第3 部は懇親会をブロッサムルームで開催いたしました。今回は城西支部に関係の深い6 名の来賓の方をお招きしました。来賓の皆様からは中小企業の活性化、商店街の活性化、事業承継、生産性向上、インバウンド対応、起業創業など中小企業診断士へ期待されているご挨拶をいただき、中には診断士として自己研鑽に努め、品質向上に努めることが大切である、また東京協会の仕事も増加してきており、今後とも会員のいろいろな機会の提供につながるとのお話もありました。 懇親会では城西支部50 周年から移行60 周年にかけてのトピックスをスライドショーにて紹介しました。また「井の頭管弦楽団」によるアンサンブル演奏を聴き、最後の演奏では、会員も一緒に大合唱で締めくくりました。 非常に充実した半日でありました。城西ジャンボリー開催報告
広報部
5月25日(土)中野サンプラザにて城西ジャンボリーが開催されました。 第1部は株式会社東京ベル製作所代表取締役市村晃一様より「自転車のベルを作り続けて70年技術を生かして商品開発」と題して講演をしていただきました。自転車のベルつくりの奥深さを垣間見て、実際のベルの音に心地よさを感じた方も多くいらっしゃったと思います。 第2部は支部大会に先立ち、東京協会の松枝会長よりご挨拶をいただき、東京協会のビジョン、役割等をお話いただきました。支部大会では園田支部長より平成30年度の事業報告、日沖経理部長より決算報告、吉崎監査委員より監査報告をされ、第1号議案が報告されました。続いて第2号議案の令和元年度(平成31年度)の事業計画と予算について、園田支部長、日沖経理部長より報告があり、無事に終了いたしました。 引き続き、平成30年度に活躍された支部会員の表彰を行いました。 第3部は、4区診断士会(豊島区中小企業診断士会、特定非営利活動法人杉並中小企業診断士会、一般社団法人新宿区中小企業診断士会、特定非営利活動法人中野中小企業診断士会)とJCG(一般社団法人城西コンサルタントグループ)の各会長・理事長、副会長の皆様より日頃の活動内容のご紹介をしていただきました。ふだん個別に話を聞く機会はあるものの、このように一堂に会しての活動内容の紹介は初めてであり、会員の皆様も大いに関心を深められたのではと思います。 第4部は懇親会で、来賓の東京協会大高副会長、大石城東支部長、椎木城南支部長、村上城北支部副支部長の皆様よりご挨拶をいただき、新井顧問のご発声で乾杯を行い、会員同士の懇親が始まりました。今年のイベントは、城西支部会員の三上会員が所属している昇龍祭太鼓の夏季メンバーのモーレ・シーザーズによる創作エイサーが演じられ、力強い太鼓の音や2頭の獅子の演技で大いに盛り上がりました。最後に第2部での表彰受賞者の挨拶と、新入会員の挨拶をいただき、楽しいなかで終了いたしました。