城西支部と4区診断士会およびJCGとの関係
城西支部は(一社)東京都中小企業診断士協会の一支部として、豊島区、杉並区、新宿区、中野区を担当地区とし、経営診断及び支援並びに諸機関との連絡、協力等に関する地区活動の推進を事業として行っています。
実際には各地区に設置された豊島区中小企業診断士会、NPO法人杉並中小企業診断士会、 (一社)新宿区中小企業診断士会、NPO法人中野中小企業診断士会が、各区の行政・支援機関・金融機関等関係機関と密接な関係を保ちながら活動しており、城西支部は各区診断士会とさまざまな形で連携しながら事業を実施しています。
4区診断士会との連携を行う地域支援部では、「地域活性化活動支援事業」、「地域支援ゼミ」、「地域コラムの城西HP掲載」等を実施して、支部会員に地域支援活動に役立つノウハウの公開を行っています。
また、各区の領域を越えた私企業や教育機関等との連携は、城西コンサルタントグループ(JCG)を通じて行っており、広域での幅広い活動を実施しています。 渉外部がJCGとの連携を担当しており、金融機関向けの金融庁セミナーを共催で実施するなど、さまざまな活動を行っています。
城西支部は、今後も4区診断士会やJCGとの緊密な連携を保ちながら、活動領域の拡大を図っていきます。