平成25年度城西支部・地域活性化支援事業の審査会結果

地域支援部 大西俊太

 

127日、毎年恒例の地域活性化支援事業審査会が、野村支部長以下審査員7名の他に発表者やオブザーバー含め総勢16名出席のもとLEC中野に於いて開催されました。

各区診断士会およびJCGからそれぞれ1件ずつ選ばれた応募提案について発表者の説明の後、質疑応答に続いて審査が行われました。審査は、実現性、新規性、有効性、地域性の4つの視点から5段階評価で各審査員が採点し、合計得点で順位をつけるものです。

その結果、下記の応募提案のうち、僅差で杉並中小企業診断士会が大賞(賞金10万円)に選ばれ、その他の団体が特別賞(賞金4万円)、優良賞(賞金2万円)となりました。

尚、今回は各団体の代表として発表された提案書を、城西支部の皆様にも参考としていただくべく、公開することといたしましたので是非ご覧ください。

 

【応募作品】 

「『商店街を笑店街へ!』商店対抗手作りポスターコンテストの実施」(杉並・木田裕芳)
「急増するアジアの観光客への対応策」(新宿・平山 薫)
「都内新ものづくり連携支援事業立ち上げ」(JCG・神谷俊彦)
「A商店会への活性化の支援と今後の他商店会への水平展開」(豊島・山辺俊夫)
「中野区商店街連合会商店会加入促進事業」(中野・鈴木隆男)

順不同、かっこ内発表者敬称略

以上
(2014年2月)