城西コンサルタントグループ(JCG)
平成22年5月
平成21年9月、対外支援事業部は、城西支会内の任意団体として、城西コンサルタントグループ(略称JCG)を設立しました。JCGは、城西支会会員100名(予定)を結集し、経営コンサルティング力の向上を図り、外部の業界団体や地域金融機関などの民間支援機関からの受注活動を展開し、会員への業務斡旋を行うことを目的とする組織です。
トピックス 説明会兼発足会開かれる(9・17) お知らせ(5・18)
技術革新、構造改革、少子高齢化、グローバル化や昨年来の世界的な経済不況などの影響を受け、日本の多くの中小企業は困難な状況に直面しています。そのような中、中小企業の遭遇する経営課題はますます複雑化高度化しており、中小企業の経営改善を支援する私たち診断士の経営コンサルティング力の向上は待ったなしの状況といえます。
昨年城西支会では、西武信用金庫様の地域力連携拠点事業に協力し、130社余の中小企業の問診業務を遂行し、担当した支会員50名の中に経験・ノウハウとして蓄積されております。
城西コンサルタントグループ(JCG)は、100名の専門知識とノウハウを有するコンサルタント集団として、中小企業の多様かつ高度なコンサルティングニーズに応えることを目指します。
会員の方には、JCGの設立趣旨にご理解をいただくとともに、会の活動への積極的関与を期待します。
平成21年9月 城西コンサルタントグループ 代表代行 小 田 澄 男
資料③ 城西コンサルタントグループ(JCG) 会則 (改訂版)
(名称)
第1条 本会は、城西支会の内部組織であるが、対外呼称として城西コンサルタントグループ(英文名Josai Consultant Group。略称「JCG」)と称する。
(事務所)
第2条 本会は、事務所を城西支会の事務所内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員である中小企業診断士の経営コンサルティング能力及び地位の向上
を目指し、中小企業者の経営の安定と発展に寄与することを目的とする。
(活動・事業の種類)
第4条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を実施する。
(1) 中小企業等の経営コンサルティング事業
(2) 中小企業等のビジネスマッチング事業
(3) 中小企業等の経営を支援するための派生事業
(4) 中小企業等の経営コンサルティング業務を効果的ないし効率的に行うための経営コンサルティングに関するメニュー、方法論、技法、ツールの調査研究及び開発
(5) 前各項の実施に対する支援活動
(会員)
第5条 本会の会員は次の2種類とし、原則として城西支会の会員であることを要する。
ただし、城西支会の会員でない者であっても、城西支会常任理事会(以下「常任理事会」という)の承認を得た場合は加入することができる。
(1) 正会員 本会の目的に賛同し入会した会員
(2) 準会員 本会の目的に賛同し、活動に協力する企業内診断士などの会員
(入会)
第6条 会員として入会を希望する者は、所定の入会申込書及び誓約書に所要事項を記載
のうえ、本会に提出し、会長の承認を得るものとする。
(会員の義務)
第7条 会員は、会則、中小企業診断士倫理規程及び本会に提出した誓約書を順守し、 本会の事業あるいは斡旋する事業について誠意と責任をもって遂行しなければならない。
(入会金及び会費)
第8条 本会に入会する者は、所定の入会金を支払い、加入後は毎年所定の年会費を納入
しなければならない。
2 本会は必要に応じ、臨時会費を徴収することができる。
3 会員が本会の事業あるいは斡旋する事業により収入を得た場合は、特別会費として当該収入額の一定料率の金額を当会に納入するものとする。
4 入会金、年会費、臨時会費及び特別会費の一定料率及びその上限は、常任理事会において決定する。
(退会)
第9条 会員は、退会する際には退会届を会長に提出し、その承認を得なければならない。
2 会員は、退会により、本会に対する権利を失い義務を免れる。ただし、遂行中あるいは遂行後の事業における自己の責務による債務は免れることはできない。また、会費の滞納などの未履行の債務はこれを免れることはできず、既に納入した会費その他の拠出金の返還を請求することができない。
3 会員は、退会、死亡、除名によりその資格を喪失する。
4 除名は、次の各号に該当するとき、常任理事会の決議により決定する。
① 会費を2年以上滞納し、かつ納入催告に応じなかったとき
② 本会の事業あるいは斡旋する事業において、中小企業診断士倫理規程及び事前に提出する誓約書に反する行為を行ったとき
③ 本会の円滑な運営を妨げ、又は妨げようとする行為があったとき
④ 中小企業診断士としての権威又は信用を失墜し、本会の名誉を毀損する行為があったとき
(役員)
第10条 この会に次の役員を置く。
会長 1名
会長代行 1名
理事 10名以内
監事 2名以内
2 会長、会長代行、理事、監事は、常任理事会において城西支会理事と監事及び城西支会対外支援事業部部員の中から選任するものとする。
(職務)
第11条 会長は、本会を代表し、その職務を統括する。
2 会長代行は、会長の要請に基づき、会長の職務を代行又は補佐する。
3 理事は、理事会に参加し、会務を審議決定する。
4 監事は、本会の業務及び財務の状況を監査する。
(役員の任期)
第12条 役員の任期は、次のとおりとする。ただし、再任を妨げない。
会長 2年
会長代行 2年
理事 2年
監事 2年
2 辞任などにより後任として選任された場合は、前任者の残任期間とする。
3 役員は、辞任又は任期満了の場合においても、後任者が就任するまで、その職務を行
わなければならない。
(解任)
第13条 役員が次の各号のいずれかに該当するときは、常任理事会の議決を得て、これ
を解任することができる。
(1) 心身の故障により、職務の執行に堪えられないと認められるとき。
(2) 職務上の義務違反、その他役員としてふさわしくない行為があったとき。
(3) 当会の事業あるいは斡旋する事業において、中小企業診断士倫理規程及び事前に提出する誓約書に反する行為を行ったとき。
(理事会)
第14条 理事会は会務運営の基本方針を決定し、会務の適正な運営を実現する。
2 理事会は、構成員の過半数の出席がなければ、開会することができない。
3 理事会の議長には、会長がこれに当たる。
4 理事会は会長が必要と認めたときに開催し、その議決は、出席した理事の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長の決するところによる。
5 監事は、理事会に出席して意見を述べることができる。
(組織)
第15条 本会の会務を推進させるため、管理室、事業室、企画室の3組織を設ける。
各組織の業務範囲を超えた会全体の共通業務を遂行するために、委員会あるいは分
科会を設けることができる。
2 前項の定めのない業務は管理室において担当する。
3 各室、委員会、分科会の分掌、室長、委員長の選任、任期等は理事会の決定によるものとする。
(議事録)
第16条 理事会の議事については、議事録を作成する。
(事業年度)
第17条 本会の事業年度は、毎年4月1日より、翌年3月31日とする。
(事業報告書等)
第18条 会長は、毎事業年度終了後、事業報告書、収支計算書等の書類を作成し、監事
の監査を経て理事会の議決を得た後、常任理事会に報告するものとする。
(会則の変更)
第19条 本会則は、常任理事会の承認がなければ変更できない。
附則
施行 平成21年7月11日
改訂 平成21年9月 11日
役 職 |
氏 名 |
記 事 |
会 長 |
岡田 皓三 |
|
会長代行 |
小田 澄男 |
管理室長 |
理 事 |
岡 正煕 |
企画室長 |
〃 |
井上 環 |
事業室長 |
〃 |
鈴木 佳文 |
企画室 |
〃 |
滝沢 悟 |
管理室 |
〃 |
小野 靖 |
企画室 |
〃 |
茂木 重男 |
事業室 |
〃 |
中山 健 |
企画室 |
〃 |
大出 昇 |
事業室 |
〃 |
石川 洋三 |
企画室 |
〃 |
田村 亘 |
管理室 |
監 事 |
伊藤 恭 |
|
城西支会会員(正会員および特別会員)で、会の趣旨に賛同し入会を希望する方は、1名の推薦者(城西支会役員(理事・常任理事・監事)、関係四区(杉並・中野・新宿・豊島)診断士会長、城西支会研究会リーダーのいずれか1名)の推薦を得て、所定の申込書と誓約書に署名捺印のうえ、申し込んで下さい。
申込書と誓約書のフォーマットは、城西コンサルタントグループ管理室まで請求ください。入会申込みは随時受け付けますが、受付処理は3ヶ月ごとに行います。
城西コンサルタントグループ(JCG)の説明会兼発足会が、9月17日16時半より、中野アーバンネットビル1階第一研修室にて開かれた。入会希望者90名が出席し、第一部説明会、第二部発足会、そして、場所を味わい屋に変えて発足懇親会が開かれた。
申込者名簿はこちら
氏 名 |
フリガナ |
氏 名 |
フリガナ |
氏 名 |
フリガナ |
|
庭正夫 |
アキバマサオ |
佐藤一彦 |
サトウカズヒコ |
平山薫 |
ヒラヤマカオル |
|
浅井満 |
アサイミツル |
柴原廣次 |
シバハラヒロツグ |
藤井晃 |
フジイアキラ |
|
朝倉雄一 |
アサクラユウイチ |
嶋津幸男 |
シマヅユキオ |
二上恵治 |
フタカミケイジ |
|
飯山厚宏 |
イイヤマアツヒロ |
清水敏行 |
シミズトシユキ |
船越敏万 |
フナコシトシカズ |
|
石川征郎 |
イシカワユクオ |
清水仁司 |
シミズヒトシ |
古野一郎 |
フルノイチロウ |
|
石川洋三 |
イシカワヨウゾウ |
下平雄司 |
シモダイラユウジ |
細田稔 |
ホソダミノル |
|
伊藤恭 |
イトウキョウ |
神間清展 |
ジンマキヨノブ |
前田通孝 |
マエダミチタカ |
|
井上昌治 |
イノウエショウジ |
菅務 |
スガツトム |
牧絵正明 |
マキエマサハル |
|
井上孝 |
イノウエタカシ |
杉本雄司 |
スギモトユウジ |
松島来実 |
マツシマクルミ |
|
井上環 |
イノウエタマキ |
鈴木一生 |
スズキカズオ |
松嶌葉子 |
マツシマヨウコ |
|
大出昇 |
オオイデノボル |
鈴木隆男 |
スズキタカオ |
松田裕介 |
マツダユウスケ |
|
大河内隆之 |
オオコウチタカユキ |
鈴木勇吉 |
スズキユウキチ |
松本さとみ |
マツモトサトミ |
|
太田昭二 |
オオタショウジ |
仙田恭一 |
センダキョウイチ |
丸山芳子 |
マルヤマヨシコ |
|
太田芳雄 |
オオタヨシオ |
高橋徹 |
タカハシトオル |
村田健人 |
ムラタタケヒト |
|
大槻輝征 |
オオツキテルユキ |
滝沢悟 |
タキサワサトル |
茂木重男 |
モギシゲオ |
|
岡正熙 |
オカマサヒロ |
竹内裕明 |
タケウチヒロアキ |
森中祐治 |
モリナカユウジ |
|
岡田皓三 |
オカダコウゾウ |
竹内義男 |
タケウチヨシオ |
矢島浩二 |
ヤジマコウジ |
|
小田澄男 |
オダスミオ |
竹村一太 |
タケムラカズタ |
安田孝志 |
ヤスダタカシ |
|
小野瀬由一 |
オノセヨシカズ |
田中一次 |
タナカカズツグ |
山内喜彦 |
ヤマウチヨシヒコ |
|
小野 靖 |
オノヤスシ |
田中勝司 |
タナカカツシ |
山邊俊夫 |
ヤマベトシオ |
|
片山國義 |
カタヤマクニヨシ |
田村亘 |
タムラワタル |
山本武徳 |
ヤマモトタケノリ |
|
勝部安彦 |
カツベヤスヒコ |
月原弘 |
ツキハラヒロム |
山本祐一郎 |
ヤマモトユウイチロウ |
|
加藤雄一郎 |
カトウユウイチロウ |
内藤博 |
ナイトウヒロシ |
吉田隆太 |
ヨシダリュウタ |
|
金田清 |
カネダキヨシ |
中島正樹 |
ナカジママサキ |
和田敦登 |
ワダアツト |
|
鴨田和恵 |
カモタカズエ |
中津留準 |
ナカツルヒトシ |
|
|
|
川田裕晧 |
カワダヤスアキ |
中村實 |
ナカムラマコト |
|
|
|
橘内勇人 |
キツナイハヤト |
中山 健 |
ナカヤマケン |
|
|
|
近藤有希子 |
コンドウユキコ |
野村潔 |
ノムラキヨシ |
|
|
|
斉藤博 |
サイトウヒロシ |
畑中修司 |
ハタナカシュウジ |
|
|
|
榊原貞夫 |
サカキバラサダヲ |
早川猛 |
ハヤカワタケシ |
|
|
|
坂田健一 |
サカタケンイチ |
林啓史 |
ハヤシケイシ |
|
|
|
佐久間計嘉 |
サクマカズヨシ |
林譲 |
ハヤシユズル |
|
|
|
笹倉靖生 |
ササクラヤスオ |
平間昇 |
ヒラマノボル |
|
|