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 国際部では、インバウンド対応を含めた中小企業の国際化に関わる診断士の支援となる有益な情報を提供しております。

2018年度の活動予定
◇日本国内で世界を感じることができる場所を訪問する「グローバル化の実態を知る体験ツアー」の開催(7月)

◇国際化をテーマにそれに関わる講演者をお招きして有益な情報を提供する「国際オープンセミナー」の開催(11月予定)

◇ジェトロや東京商工会議所で開催される国際関連の各種セミナー・講演会などを案内する「イベントカレンダー」の提供(毎月更新)

◇ビジネスだけではなく、社会問題など様々な国際関連の情報を部員が持ち回りで提供する「コラムGlobal Place」の掲載(毎月更新)
 
 なお、国際部では新入部員を募集しております。現在、部員は10名です。海外業務の経験は必要ありません。企業内や若手の熱意のある診断士の方も大歓迎です。関心のある方は、ぜひ見学にお越しください。部員一同お待ちしております。


2018年 6月 国際部長 大檐 賢嗣

  【過去の「巻頭言」掲載歴】



 国際部は下記の方針に基づき活動を行って参ります。

1.    公的機関等が発表する国際関連情報を収集し、会員に提供する。

2.     公的機関との連携による会員の国際活動領域・職域拡大に努める。

3.     国際関連研究会との連携。

4.     支部国際事業推進部が主催する国際業務の窓口機能を発揮する。

5.     上記に関連する支会の国際事業を行う。



 
 
 
 
 

 (この欄では、公的機関、東京協会、各支部で開催される国際関連事業の予定をご案内致します。)

2018年

■ジェトロ開催(詳細は、https://www.jetro.go.jp/events.html

*8月8日現在、8月25日以降(2ヵ月先まで)に開催されるイベント情報の抜粋です。

・インド・オディシャ州投資促進セミナー
 2018年8月27日(月)10時00分~13時00分
 場所:インド大使館 ヴィヴェーカーナンダ文化センターホール(千代田区九段南2-2-11)

・日本・イラク ビジネスセミナー
 2018年8月29日(水)14時00分~16時00分
 場所:ジェトロ本部(港区赤坂1-12-32)

・ジブチ共和国ビジネス環境セミナー
 2018年8月30日(木)15時00分~17時10分
場所:ジェトロ本部(港区赤坂1-12-32)

・食品輸出セミナー「中国・香港・台湾の日本食品市場」
2018年9月4日(火)13時30分~17時10分
場所:ジェトロ本部(港区赤坂1-12-32)

・EPA(経済連携協定)活用セミナー
 2018年10月15日(月)14時00分~17時30分
場所:ソニックシティホール(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)


■東京商工会議所(詳細は、http://event.tokyo-cci.or.jp/

*8月8日現在、8月25日以降(2ヵ月先まで)に開催されるイベント情報の抜粋です。

・インド南部タミル・ナドゥ州 印日商工会議所との交流会
2018年09月04日(火)14時00分〜16時00分
場所:丸の内二丁目ビル(千代田区丸の内2-5-1)

・小規模事業者のための海外ビジネス展開・入門セミナー
2018年09月05日(水)14時00分〜16時00分
場所:テクノプラザかつしか(葛飾区青戸7-2-1)

・“インバウンド需要”取込み戦略!
~サービス事業者・製造業者ともに新規ビジネスの好機を逃さない~ 
2018年09月07日(金)14時00分〜16時00分
場所:廣瀬第2ビル(千代田区神田錦町3-19)

・EU(GDPR)、日本、米国、中国、アジア諸国の企業間での情報の共有・移転の実務
 2018年09月25日(火)13時30分〜17時00分
 場所:丸の内二丁目ビル(千代田区丸の内2-5-1)

・~訪日観光客の需要を取り込みビジネスチャンスに!~
『小規模店舗でもできるインバウンド対策』
2018年09月26日(水)14時00分〜16時00分
場所:杉並区立産業商工会館(杉並区阿佐谷南3-2-19)


■中小企業大学校虎ノ門セミナー( http://www.smrj.go.jp/event/t_seminar/index.html )
 □「動画で見る虎ノ門セミナー」セミナー名抜粋
 ・ASEAN地域への進出におけるメリット・デメリットと実際の進出企業の事例紹介【全6本】
 ・自らのグローバル化の「あるべき姿」を考えてみる【全5本】
 ・eコマース入門 ネットショップ開業のABC【全6本】
 ・ミャンマーにおけるビジネスチャンスと中小企業のグローバル経営【全6本】







 
 
 
 
 

(この欄では、海外のビジネス、出来事、話題或いは見聞を掲載します。)

外国人旅行者が日本国内の旅行中に困ったこと
国際部 大檐 賢嗣

 観光庁が発表している「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」について紹介します。
 JNTO(独立行政法人 国際観光振興機構)が7月18日に報道発表した訪日外客数(2018 年6月推計値)によりますと、2018年6月の訪日外客数は、前年同月比15.3%増の270万5千人で35万人増加し、6月として過去最高の記録となりました。また、1月から6月までの上半期の累計では、 前年同期比15.6%増の1,589万9千人でした。市場別では、インドネシア、米国で単月として過去最高を記録し、韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベトナム、イ ンド、豪州、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、スペインで6月として過去最高を記録しています。2019年にラグビーワールドカップ、2020年に東京オリンピック・パラリンピックと国際的なイベントの開催が予定されており、今後も訪日外客数の増加が予想されています。
 外国人旅行者の訪問先も多様化しており、人気のある東京、箱根、富士山、京都、大阪の主要な観光地を訪れる“ゴールデンルート”だけではなく、名古屋や松本から飛騨高山を経て北陸の観光地を訪れ日本の原風景にふれる“サムライルート”もヨーロッパからの旅行者を中心に人気を集めているようです。
 このように多くの外国人旅行者が日本を訪れていますが、今後も増加すると予想される外国人旅行者の受入環境を整備するため「日本を旅行していて困ったこと」について観光庁がアンケートを実施しました。アンケート結果では、「コミュニケーションがとれない」と「多言語表示」の“言葉の壁”と、増えてきたものの「無料の公衆無線LANの環境」が課題ということが分かります。一方で、困ったことはないという回答も30.1%あり、環境の整備も進みつつあることがうかがえます。官民一体となって、より一層の受入環境の整備を行い、外国人旅行者に快適に日本各地を楽しんでもらえればと思います。



出典:国土交通省 観光庁
    「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」結果
    *アンケート期間は2016年8月~10月

以上

(2018年8月)


【過去の掲載歴】



 
 
 
 
 



2018年問題

国際部 米山 伸郎


 2018年問題をご存知でしょうか?
来年が日本の大学や専門学校進学者の減少し始める年であることが人口動態的に明らかとなっており、ただでさえ既に定員割れを起こしている大学の入学生不足の問題が加速することを表す社会問題です。同様に、中小企業の高卒新卒採用の現場も厳しさを増すものと予想されます。
 この問題に対する備えとして、大学や専修学校ではアジアを中心に、日本に関心の高い高校生を留学生として招き入れ、日本での就職にまでつなげようという動きがあります。日本側がイニシアチブをとるケースはもちろんのこと、学生を送り出すアジア側でも「少子高齢化日本」を人材派遣のマーケットチャンスと見て“売り込む”動きが活発になっています。
 筆者が関与する限られた範囲でもベトナムやインドネシアから有為な高校卒業予定者を選抜し日本に送り込み、まず日本語学校でN1(ほぼ母国語レベル)にまで日本語能力を高め、そこから特殊技能を身に着ける専修学校(職業訓練校)を経て国家資格を取得し、日本で就職するスキームができ上がりつつあります。その中でもホテル・観光のホスピタリティの教育で有名な専門学校日本ホテルスクールや美容のコスメ・ネール・ヘアケアの教育において先端を行くメイ牛山学園ハリウッド大学院大学などはアジアからの留学生を積極的に受け入れています。
 日本側の人手不足と、アジアから増大するインバウンド客への対応ニーズから上述の日本語―専修学校-国家資格取得―日本での就職のスキームが今後ますます期待されてくるものと思います。

以上

(2017年3月)


【過去の掲載歴】




 
 
 
 
 

  (この欄では、国際化に関するトピックスを報道記事や公的機関の広報などから紹介します。)

 ■2017年4月7日に中小企業庁が「中小企業海外展開支援施策集」を改定しました。中小企業の方が海外展開に関する支援施策をご利用になる際の手引書となるよう、海外展開の進捗状況に合わせて段階別に支援施策を紹介しています。
   http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2017/170407kokusai.html

 ■
中小機構のホームページに掲載されている「海外販路開拓に向けた展示会活用方法バーチャルセミナー」を紹介します。
   http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/virtual/070462.html

 ■厚生労働省のホームページに「外国人雇用対策」があります。
  その中にある「高度外国人材活用の為の実践マニュアル」をご紹介します。
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/oshirase/110224.html

わが国の経済活力を高めるためには、国内人材の活用と併せて、高度外国人材の積極的な活用が重要な課題ですが、現状では、高度外国人材を受け入れる企業が少なく、さらには、外国人ならではの発想力や高度な専門性も有効に発揮しきれていないなど、高度外国人材を活用する仕組みが十分に整備されているとは言えません。

そこで、厚生労働省は、「企業における高度外国人材活用促進事業」(株式会社富士通総研に委託)を実施し、有識者による検討会、企業・高度外国人材本人へのアンケート調査、ヒアリング調査等を通じて、企業における具体的な環境整備について検討し、企業向けの「高度外国人材活用のための実践マニュアル」を作成しました。


■「中小企業海外展開支援大綱」がまとまりました

 623日、中小企業の海外展開支援の総合的な取り組みとしての「中小企業海外展開支援大綱」が決定されました。
 今後この大綱にしたがって、中小企業庁及び他支援機関などが、中小企業の海外展開にかかる50000件の商談を支援するなどの構想が打ち出されています。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2011/110623KaigaiTenkai.htm




 
 
 
 
 

 

「「国際化支援マニュアル」への小論掲載中止のお知らせ」はこちら☞
「国際化対応力診断の体系と着眼点(改訂版・その三)」はこちら☞
「国際化対応力診断の体系と着眼点(改訂版・その二)」はこちら☞
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「事業環境の変化に適応できる人材グローバル化に関する一考察」はこちら☞
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「日独版公的人材育成策の比較」はこちら☞
「企業市民への実現努力と経営理念・CIの明示を」はこちら☞
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「本社の現地法人に対するリスク・マネジメント・システム(その四)」はこちら☞
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「本社の現地法人に対するリスク・マネジメント・システム(その一)」はこちら☞
「新興国に進出する中小企業のためのマネジメント・リスク対策(その五)」はこちら☞
「新興国に進出する中小企業のためのマネジメント・リスク対策(その四)」はこちら☞
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「新興国に進出する中小企業のためのマネジメント・リスク対策(その二)」はこちら☞
「新興国に進出する中小企業のためのマネジメント・リスク対策(その一)」はこちら☞
「アウトバウンドの海外訪問日本人に関する考察」はこちら☞
 【資料-1】アウトバウンド施策~日本人の海外旅行振興策~
        (出典: 観光庁)はこちら☞

 【資料-2】年別 訪日外客数,出国日本人数の推移
        (出展:日本政府観光局(JNTO))はこちら☞

「インバウンド型の訪日外国人客に関する考察」はこちら☞
 【資料-1】世界各国・地域への外国人訪問者数
        (出典: 世界観光機関(UNWTO)、各国政府観光局 作成: 日本政府観光局(JNTO))はこちら☞

 【資料-2】訪日外客数シェア比較
        (出展:日本政府観光局(JNTO))はこちら☞

「貿易取引における信用状に関する要点整理(再考)」はこちら☞
「貿易取引における決済手段に関する考察」はこちら☞
「国際貨物の輸送形態と船荷証券に関する考察」はこちら☞
「ドイツの産業クラスター政策から学ぶ我国の地方創生への示唆」はこちら☞
「ドイツ中小企業の強みと公的支援策」はこちら☞
「ドイツ連邦共和国の経済力分析」はこちら☞
「貿易実務に関する考察」
   ~信用状、船荷証券、貨物海上保険証券~はこちら☞

「貿易実務に関する考察」
   ~上質印刷洋紙の輸出貿易を課題として~はこちら☞

「貿易理論に関する考察」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その十二~中国経済の発展と現状」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その十三~中国進出の消極論と積極論」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その十一~税制」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その九~信用リスク対策と管理上の問題点」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その十~知的財産権のリスク対策と留意点」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その五~中国の金融システム、金利システム~」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その六~人民元の資金調達と法的手続~」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その七~人民元国際化の進展と課題~」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その八~人民元の為替変動とリスク対策~」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その四 中国企業との合弁契約締結上の留意点について~」はこちら☞

「中国進出企業のリスクマネジメントに関する小論
   ~その三 営業秘密保持義務及び競業避止義務条項を含む労働契約の締結に向けて~」はこちら☞

「~その二 中国企業の買収時における労務DD実施について~」はこちら☞
「~その一 縮小・撤退戦略における持分譲渡と会社清算について~」はこちら☞
「中国ビジネス事情あれこれ~その一  手形・小切手制度の概要と留意点~」はこちら☞
「海外子会社に対する本社の管理システムについて」はこちら☞
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「中国企業との合弁契約締結上の留意点」はこちら☞
「進出形態別の概要・利点・問題点・留意点のまとめ」はこちら☞
「公的機関における国際化支援策と国際派診断士の活躍の場」はこちら☞
「公的機関別中小企業の国際化支援策一覧」はこちら☞
「中小企業の人材国際化診断着眼点」はこちら☞
「中小企業の国際化診断着眼点(海外進出前)」はこちら☞


 
 
 
 
 

(中小企業の国際化対応支援業務を行っている公的機関のサイトを紹介します。)

下記は、中小企業の国際化対応支援業務を行っている主要な公的機関ですが、海外進出の前後、輸出入、業務提携、人材育成、融資などの支援、国別地域別の一般情報や進出事例などが掲載されています。
公的支援機関のサービスマトリックスはこちら

(財)環日本海経済研究所 「北東アジア関連情報メールマガジン」
http://www.erina.or.jp/jp/Mailmag/index.htm

★日本商工会議所 「中小企業国際化支援ナビゲーター」

http://www.jcci.or.jp/kokusai/hp_international_division/

★中小企業基盤整備機構 「国際化の支援」
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/index.html

★日本貿易振興機構(JETRO) 「サポート&サービス」
http://www.jetro.go.jp/support_services/

★海外職業訓練協会(OVTA) 「企業の国際化と人づくり」
http://www.ovta.or.jp/index.html

★海外産業人材育成協会(HIDA)「専門家派遣事業」および「中小企業研修事業」
http://www.hidajapan.or.jp/index.html

★日本政策金融公庫 中小企業事業 「海外展開資金」
http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/kaigaitenkai.html

★交流協会 (台湾に関する投資・貿易情報)
http://www.koryu.or.jp/



(平成2411月)







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